
神戸電鉄 北鈴蘭台~鈴蘭台
霧が素敵でしたので、久しぶり撮りました。
長らく更新していませんが、私はいたって元気です(^皿^)
霧が素敵でしたので、久しぶり撮りました。
長らく更新していませんが、私はいたって元気です(^皿^)
ご無沙汰をしております。優kanです(^皿^)
今年3月、副業で「優kan GAME」というYoutubeチャンネルを開設しました。内容は、GAMEチャンネルです。不要不急の外出がしにくいご時世のほか、幼い子供がいるので、家で何か出来ないのか考え、好きなGAMEをしながら配信です(^^)
内容は少しマニアックですが、ファイナルファンタジー7リメイクに特化したチャンネルです。ごく稀に他のゲーム動画も投稿しますが、出来るだけ専門性を出しブレない方が良いみたいなので、ほぼFF7系で結構楽しんでさせて頂いております。また、原作当初より私はエアリス推しでしたので、そこにも特化した内容になっております。映像品質は、PS5本来の4K画質にこだわって投稿しており、エアリスの可愛さが存分にお伝えできればと思います。
編集用PCとAdobePremireを導入しましたが、この画質での作業は処理が重いですね(^^;)
ゆっくりではありますが、チャンネル登録者数が伸びており、今現在では200人を超える運びとなりました。今までは登録者数を隠しておりましたが、本日より公開します。何年かかるかはわかりませんが、1万人以上を目指して頑張って投稿しておりますので、応援の程よろしくお願いいたします。
そして、関心ある方・ない方問わず、イイね!ボタンとチャンネル登録して頂けると、とても励みになります!!
▼チャンネルリンク「優kan GAME」
https://www.youtube.com/channel/UCEGySDhrVfHNZt_pQIMbgSw
▼優kanオススメ!!動画
一昨年の暮れ、名古屋に移り住んで初めての紅葉シーズンを楽しんでおりました。名駅の職場からの帰宅途中、銀杏並木で賑わう桜通りを横目に、四季の変化を愉しんでおりました。
当時の自宅近くの歩道橋上で撮影(^^)
今は子育て重視のため神戸の山暮らしですが、当時の大都会暮らしをしていた頃が懐かしく思いました。
ちなみに、車の光跡を入れると、随分と印象が変わって見えます。
夜景の撮影をする時に心掛けている事は、3つです。
①長時間露光で撮る
夜間は全体的に暗くなるため、必然的に長時間露光で撮る事になります。ノイズ低減措置を行えば30秒以上のバルブ撮影が出来ます。肉眼で見える明るさよりも遥かに明るく表現が出来るので、実際に見ている光景とは全く違って見える非日常的な画を収められるのも長時間露光の醍醐味。また、②のためにも、長時間露光撮影は不可欠でしょう。
②絞りはF11~16くらいにする
絞りを絞って撮影すると、遠景・近景ともにピントが合い(パンフォーカス)全体的にシャープな画になります。また、絞りを絞ると照明がウニやダイヤモンドの様に輝いて映ります。点光源をシャープに表現したい場合は、おススメ!!しかし、絞り過ぎると、低絞りボケといって画質が低下してしまうので要注意です。
③三脚必須
長時間露光撮影では必須アイテムですね。これがないと始まりません。強風に煽られると振動して画面がブレてしまうので、出来るだけ重く頑丈なものを持参した方が良いでしょう。最悪忘れて三脚なしの場合は、どこかに置いてセルフタイマーなどを利用し撮影すれば、固定して撮影が可能です。
以上になります。
私の撮影方法ですから、あくまで人それぞれと思って頂ければと思いますが、もし夜景撮影が初チャレンジの方は、以上の3点を意識するだけでも表現力が上がると思います。そこから応用し、ご自身のやり方を模索していって下さい。
先週の事ですが、度々訪れた有馬街道。この日も曇の多い空での撮影でしたが、奇跡的に晴れ間が見え、紅葉の色が映えました。
季節ごとにその表情が変化する落葉樹の色を表現するには、日光が最高の演出となります。特にこの季節の紅と黄色は発色が良く、ハイライトとシャドウのコントラストがはっきりと出るので、画面が締って見えます。
写真はライティングが要だと言われる事もありますが、時に鉄道写真にしても同じ事が言えるのではないでしょうか。
・陰影のコントラストをはっきりさせたい
・彩度や発色を豊かにしたい
・順光で光線状態が良い
・明るい写真を撮りたい
・被写体に光を当てたい
この様な条件下で撮影する際は、晴れている方が良いかと思われます。ただし、シャッターを切るタイミングを間違えると、車体の顔と呼ばれる前面に柱や木などの影が落ちるリスクがあるので、事前に影の位置を確かめておいた方が無難でしょう。
一方で、敢えて曇り空を狙って撮影するというのも一つの手法と言え、同じ構図で撮影しても随分と違った表情を捉える事が出来ます。特に、光線状態が悪い際に用いる事が多く、下記の様なシーンで使うと効果的でしょう。
・陰影のコントラストを抑えたい
・逆光になり面が黒く潰れる
・風景の中に建物や木の陰で黒く潰れる箇所がある
・架線柱などの影がゴチャゴチャして、全体的にうるさい
・影の部分も明るく表現したい
・その他、晴れていると不都合が生じる
晴れている時とは違い、画全体がソフトな表現で描写出来ます。
この様に、晴れ・曇りという気象条件を巧みに利用し、自分が思い描いたイメージの一枚を切り取る。これを心掛けるだけで、ワンランク上の作品が出来ますね。
なお、光線状態につきまして、必ずしも順光でなければならないという決まりはありません。敢えて逆光で撮るというのも一つの表現方法ですから、色々試してみるのも良いでしょう。逆光撮影に関しては、またいつか取りあげます。
地元の神鉄撮影地をロケハンしていたら、偶然にも我が自宅ご近所さんの同業者さんに出会いました。
紅葉シーズンに突入しておりますが、なかなか時間が取れず思う様に撮影出来ません。黄金色に染まる木々達は待ってくれないのでしっかり撮りに行こうと思います。
神戸は港湾都市というイメージですが、それは市内全域のごく一部。同じ神戸市とはいえ大半は内陸や山の中に住宅があり、私も同じく自然環境に恵まれた街に住んでいます。海が近い都市中心部では夏涼しく冬温かい。それが神戸の気候。しかしながら、六甲山を挟んで北側に位置する北区では、一段と冷え込みます(^皿^;)
そんな我が街にも「食欲の秋」を感じさせる風景を見つけ、ワンカットを収めてきました!!
2枚窓の先頭車両が減少する中、神戸電鉄では今も健在。眼鏡の様な顔が、愛嬌ありますね。
■トリミングを活用
さて、写真は構図が重要な要素の一つとなりますが、この一枚におきましてもポイントがありました。それは、トリミングです。
当初私は、今回のテーマ「秋の味覚」である柿の木を出来るだけ多く入れたかったので、より左寄りの構図をとっておりました。しかしながら、写真の通り電線が多く映り込み画面全体がうるさくなってしまいます。そこで、電線が入った部分を切り取り、スッキリさせました。
鉄道写真界での巨匠である中井精也先生が「写真は引き算」と仰っております様に、画面内には出来るだけ要素を少なくする事に努める様にするとよい構図になると言われます。現在のデジカメではトリミングという便利なツールがあるので、存分に活用し、良い写真に仕上げていくのも大切な作業です。
そのためには、撮影段階で若干のゆとりを持った画角、つまりはイメージするカットよりもやや広角寄りで撮影すると後々修正が利くので、失敗が少なくなります。余計な物が映り込んでいたとしても、後で切り取ってしまえば、それが仕上がりの作品になりますので。
でも、あまりやり過ぎると画質が落ちてしまうので、ご注意を・・・(^^;)
梅雨が始まる6月。湿度が上がり、嫌な季節と言われておりますが、新幹線を撮る人間としては楽しみな季節でもあります。
高速で走る新幹線が大雨の中通過すると、その後方には飛沫が上がります。特に望遠で撮影すると強調されます。特に、ゲリラ豪雨クラスの土砂降りでは、オーラを纏いながら疾走する新幹線の様で、迫力のある画が撮れるでしょう。
駅のホームなら屋根付きでお手軽に雨撮りが出来ます。しかしながら、少しアグレッシブに沿線へと赴くのも刺激的ですね。ただし、レインコート着用の上、カメラの防水対策は忘れずに。かくいう私も、一度カメラを水浸しにして壊した事がありますので・・・(^^;)
カメラ用のレインジャケットは、さほど高いものではありません。ちょっと大きめのカメラ屋さんに行けば、結構簡単に手に入ります。ネット通販でも購入可能ですが、ポチる前に現物を見ておいたほうが使い勝手などが自分に合うかどうかわかりませんので、慎重に選んだ方が良いです。
ちなみに、傘さし撮影はお勧めできません。結構邪魔ですし、新幹線通過時の爆風で飛ばされますので、線路内に落ちる恐れもあり大変危険です。
引越してから、初展開です!!
10月1日より新快速で50周年記念ヘッドマークが掲出されました。初日に撮ってナンボだと思い、近場で一枚(^^)/在来線のホームでサンニッパ振り回す奴、あんまりいない・・・。
ブランク期間が非常に長く体鈍っているので、長玉レンズが腕に重くのしかかりました(>人<;)
なかなか思う様に更新が出来ておりませんが、ご無沙汰しております。
例年とは様相が異なったお盆休みが明けましたが、私自身もご報告があり、久しぶりの投稿です。
8月7日に2年間住んでいた名古屋から神戸に引越しました。
子供が出来て親元の近い関西の方が何かと都合が良いので、この様な結論に至りました。
名古屋は住み良い都市で、とても気に入っておりました。景気も良く活気があり、リニア開通など将来的に楽しみな事が盛り沢山ですので、もっと長い間住み続けていたかったのが正直なところです。
しかしながら、子供のためを想うと致し方ありませんね。
神戸を選んだ理由としては、嫁さんが希望していた事、夫婦共の実家同士からちょうど真ん中、以前にも住んだ事がある、などが挙げられます。
名古屋の自宅は丸の内でした。まさしく都市のど真ん中でオフィス街という事もあり、子育てするのには少々そぐわないのもあります。家もマンションで手狭になり、親元も離れており何かと手を借りたい時などは距離がある。色々ストレスが溜まる状態が続いておりまskた。
実家の近い神戸の郊外で環境が良い場所、かつ騒音対策で一戸建てにしました。
庭と駐車場付きで延床面積も以前の2倍もあり、しかも実家が近いので、子育てに最適な環境です。2年の時を経て神戸に戻る事になりましたが、今後はここを拠点に活動してまいります。
今後の課題は色々とありますが、我が子という新しい生き甲斐が出来ました。そして、これからも新たな挑戦をし続けるでしょう。暫くの間はイクメンにも力を入れますが、息子の成長過程と親バカぶりも投稿したいと思います。
反逆光で撮ってもサマになるのが700系。
新幹線にありがちな「フェンス抜き」は、絞り値を解放に近付けての撮影なので、ピントワークがとてもシビアです!!
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